【無料PDF】宅建の税・その他を図で覚える|税・価格・免除科目の11テーマ
不動産取得税と固定資産税の免税点、登録免許税の軽減、徒歩1分は80m。税・その他は範囲が広いぶん、くり返し出る数字にしぼるのが近道です。過去39回の本試験から選んだ11テーマの図解PDFを配布しています。
税・その他は、税金・価格の評定・住宅金融支援機構・景品表示法・統計・土地・建物と、出題範囲がとにかく広い科目です。どこまで勉強すればいいのか迷っている方も多いのでは?
問題数は8問。全部を深く勉強するより、くり返し聞かれる数字だけを確実に覚えたほうが点になります。このページでは、その数字を11テーマ・12ページの図にまとめたPDFを、無料で配布しています。
結論:税・その他は「よく出る数字」にしぼって深追いしない
税・その他の8問は、税が2問、価格の評定が1問、免除科目が5問です。範囲が広いので、細かい例外まで追いかけると時間が足りなくなります。
平成元年〜令和7年の本試験39回分を数え、くり返し出ているテーマだけを11枚の図にしました。贈与税(39回中5回)のように出題が少ないものや、毎年数字が変わる統計は入れていません。
出題頻度(★)と、その図で解ける令和7年の問題番号は各ページに入れています。5問免除の対象(機構・景品表示法・土地・建物)もまとめてあります。
図解PDFに入っている11テーマ

| No. | テーマ | 頻度 |
|---|---|---|
| 01 | 不動産取得税 | ★★ |
| 02 | 固定資産税 | ★★ |
| 03 | 登録免許税 | ★ |
| 04 | 印紙税 | ★★ |
| 05 | 所得税(譲渡所得の特例) | ★★ |
| 06 | 地価公示 | ★★ |
| 07 | 不動産鑑定評価 | ★★ |
| 08 | 住宅金融支援機構 | ★★★ |
| 09 | 景品表示法(公正競争規約) | ★★★ |
| 10 | 土地 | ★★★ |
| 11 | 建物 | ★★★ |
税は、不動産取得税と固定資産税のどちらかがほぼ毎年出ます。だから★は2つでも、両方とも外せません。価格の評定も、地価公示と鑑定評価のどちらかが毎年出ています。
図解暗記で解ける本試験の問題(令和7年)
令和7年の本試験から、図と見比べるだけで答えが出る問題を3つ紹介します(問題文は短くまとめています)。
問24:固定資産税
「小規模住宅用地の課税標準は価格の3分の1」「税額が土地30万円・家屋20万円・償却資産150万円に満たなければ課税しない」などの選択肢が並びました。
小規模住宅用地は6分の1(3分の1は一般住宅用地)。免税点は税額ではなく課税標準で見ます。どちらも図で一発で切れます。
問23:土地の売買の登録免許税の軽減
軽減が使えるのは、雑種地でもいいか・1,000万円未満の土地だけか・法人はダメか・1,000㎡未満だけか、という問題でした。
地目は問わず、法人も使え、面積や価額の制限もありません。なので正解は「雑種地にも使える」です。
問47:景品表示法
徒歩の所要時間が15分50秒になったとき「15分」と表示してよいか、管理費は最高額だけでよいか、などの選択肢が出ました。
徒歩は端数を切り上げて16分。管理費は最低額と最高額。団地と駅の距離は、駅にいちばん近い区画が起点。この3つで、ほかの選択肢を切れます。
税・その他は範囲が広いので、過去問で「出るところ」をつかむのがいちばんの近道です。スタディング宅建士講座はテーマごとに過去問を解けるので、税だけ・免除科目だけ、のように短い時間でまとめて回せます。
税・その他は「満点」ではなく「安定」をねらう
本試験では、税・その他は8問中7点でした。税その他は範囲のわりに問題数が少ないので、満点をねらうより、よく出る基本の数字を落とさないことを優先するのがおすすめです。
税は基本の数字だけ
課税する人・免税点・特例の分数にしぼって、細かい例外は追いかけません
免除科目は図で固める
機構・景品表示法・土地・建物は、毎年ほぼ同じことが聞かれます
統計は直前期に
数字が毎年変わるので、試験の年の最新の統計を直前期に確認します
08〜11は機構・景品表示法・土地・建物のページです。登録講習を受けて5問を免除してもらう制度は5問免除の記事にまとめています。税・その他8問を6点で安定させる考え方は、勉強の順番と科目別の勉強法にも書きました。
このPDFの注意点
- 税の特例には期限があります。試験の年に特例が延長されているかを確かめてください
- 贈与税など、出題の少ない税は入れていません
- 2026年4月1日時点の法令にもとづいています。法改正があったら作り直します
税制や統計のように毎年変わるところは、その年の試験に合わせて教材が更新される講座を使うと安心です。
税・その他の図解PDFに関するよくある質問(FAQ)
本当に無料ですか?登録はいりますか?
無料です。メールアドレスの登録もいりません。ボタンを押すとPDFがそのままダウンロードされます。
5問免除を受けるのですが、使えますか?
使えます。免除を受ける方は、税(01〜05)と価格の評定(06・07)のページだけ見れば十分です。
統計はどう覚えればいいですか?
統計は毎年数字が入れかわるので、このPDFには入れていません。ただ、出る資料は毎年同じ5つで、聞かれるのもほとんど「増えたか・減ったか」です。覚える範囲と勉強の時期は宅建の統計(問48)の覚え方にまとめています。
ほかの科目の図解もありますか?
あります。権利関係・宅建業法・法令上の制限の図解PDFも、無料で配布しています。
まとめ:税・その他は、出る数字にしぼって確実に取る
税・その他は範囲が広いぶん、くり返し出る数字にしぼるのが近道です。満点ではなく、取れる問題を落とさないことをねらいます。
■ このPDFのおさらい
- 過去39回の本試験から選んだ11テーマ・12ページ
- まぎらわしい税(不動産取得税と固定資産税など)を同じ形の表に
- 5問免除の対象(機構・景品表示法・土地・建物)もまとめてある
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